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男子テニス錦織圭がシーズン2勝目! 世界ランキング12位で10強入りあと一歩! [スポーツ]


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http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/2012/09/13/post_86/

男子テニスの錦織圭が、バルセロナ・オープンで優勝しましたね。


錦織圭はこの優勝によって、先週まで17位だった男子テニス世界ランキングが
12位に上昇。

錦織圭のこれまでの自己最高ランキングは、2013年9月に獲得した11位。

自己ベストに後一歩届かなかったようです。

スペインでは、地元選手男子テニス世界ランキング1位のラファエル・ナダルが敗れ、
”珍しいことが起きた”、”歴史的な決勝で最高のタイトルを手にした”、などと
バルセロナ・オープンの錦織圭の優勝を紙面で紹介した模様です。


錦織圭の優勝は、2月に行われた全米室内選手権に続き今シーズン2勝目。

世界ランキングが12位に上った錦織圭は、優勝賞金を42万2100ユーロ(約5960万円)
を獲得したようです。


5月25日から開幕する4大大会の全仏オープンでは、テニスコートはクレーコート。

クレーコートのバルセロナ・オープンで優勝した錦織圭に、次の大会全仏オープンにも
期待がかかるのは当然と言えるでしょう。


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http://news.tennis365.net/news/today/200802/5879.html

錦織圭には、もともとクレーコートに苦手意識があったようです。

赤土のクレーコートは、天然芝やセメントなどに合成樹脂をコーティングしたハードと比べ
球足が遅くなり、ラリーが長くなる傾向があって体力を消耗。

クレーコートは、体力だけでなく忍耐力も必要なコートと言われています。


錦織圭は3月に開催されたマスターズ大会ソニー・オープンで、元世界ランキング
1位だったロジャー・フェデラー(スイス)などに勝ち4強入り。

ところが左股関節を痛めたため錦織圭は準決勝を棄権し、その1ヶ月後の試合が
バルセロナ・オープンで、しかも体力・忍耐力が必要なクレーコートだったわけです。



錦織圭は苦手を克服した優勝で、喜びのあまり会場内に設置されたプールに
飛び込むパフォーマンスも。

アジア勢初のバルセロナ・オープン優勝杯は、錦織圭にとってすごく重かったようです。

錦織圭の次の目標は、男子テニス世界ランキング10強入りですね~。


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